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資産運用・投資信託ガイド資産運用ページ>女性の為の資産運用

女性の為の資産運用


明日の為の3ステップ


ステップ1、必要目標額を決めましょう


必要目標額は各人、様々ですが
ここでは「老後の生活の為」を例にとりましょう。


A、必要な期間=退職時点での平均余命年齢ー退職年齢

平成17年度厚生労働省の簡易生命表によると、
「女性・60歳」時点で27.62才、「女性・65歳」時点で23.16才です。)


B、必要な生活費

(◇参考:生命保険文化センター「生活保障に関する調査」によると、
ゆとりある老後の生活費は夫婦2人で約34万円/月。
総務省統計局によると夫婦2人でのつきの生活費は約25万円/月。
(家賃は含まれていない))


C、もらえる年金

(◇参考:国民年金は現在約80万円/年、受給開始は65歳が一般的)


D,自分の貯蓄・退職金など

(◇参考:退職金規定は各会社違います。)


(A×B)−(C×平均余命+D)=用意すべき額



(◇年金を当てにしていない人は「C」が「0」になります、
また、平均余命以上の長生きのリスクも考えて「A]を増やす事もあります。)


ステップ2、自分の余裕資金は年間(月間)いくらですか?


「毎月3万円なら」という方から
「毎月は無理だけれども、ボーナスで5万円ずつ年計10万円くらいなら」という方まで色々いると思います。

●減債基金係数という考えもあります。
「00年後に0000万円を達成するには00%なら毎年いくら積み立てればよいか」

を算出するものです。

(◇2000万円を30年後に用意するために年1%で運用すると、毎年約57万円積み立てが必要です。
2000万円を30年後に用意するために3%で運用すると、毎年約42万円の積み立てが必要です。)


ステップ3、自分の損失はどのくらいまで?






リスクの意味は、様々ですが、ここでは

「損しても、問題ない(耐えられる?)金額」÷「資産運用にまわす予算」×100


を自分の取れるリスクとします。

(◇リスク許容度は、様々な計算方法・測定方法があります、上記は簡易なものです、
全ての人に当てはまるのを約束するものではありません)



ここまでくれば、あとは・・・・・

リスクとリターンにあった資産配分






商品(保険・国債・預貯金・投資信託・株式投資・不動産投資・先物投資・FX投資など)
によって、リスク・リターンは異なってきます。それぞれ、自分にあった
選択肢を選びましょう。

■「1」と「2」と「3」で算出したものにあった資産配分を実行に移しましょう

この「自分にあった選択肢を選ぶ」ができないでいる方も少なくありません。
また、実行に移さない方も少なくありません。

もっと厳密に税制や・元手資金の老後の取り崩し運用などなど
検討しなければいけませんが、考え方の1つとして役立ててください。


■お読みいただきありがとうございます。

ちょっとした、資料ですが閲覧下さい。

イメージをつかんでいただく為に
ちょこっと、大まかなモデルケースを
参考までに作ってみました。→

「女性の為の資産運用:参考」
ついでに生命保険も見直しませんか
「独身女性のための生命保険」
(*PDF書類が見れない方はPDF閲覧ソフトなど、をご利用下さい。



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