Q、よくある質問
・どこで買えるの?
・期間はあるの?
・ファンドと投資信託の違いって?
・何種類くらいあるの?
・「信託財産留保金」って何?
A、よくある質問の答え
Q どこで買えるの?
投資信託は、証券会社・銀行・郵便局などの金融機関で購入いただけます。
購入の際には、「証券取引口座開設」を行わなければなりません。
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Q 期間はあるの?
投資信託の種類によって異なります。
追加型も単位型も投資信託自体に運用期間(信託期間と呼びます)の定めがあります。
投資家は解約によって運用期間を決めることもできます。(クローズド期間中は解約できないものもあります。)
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Q ファンドと投資信託の違いって?
「ファンド」と「投資信託」は、世間一般ではほぼ同意義で使われることが多いです。
分けるとすれば・・・
「ファンド」が一般の人が購入できないヘッジファンドや特定の少人数の人がお金を出し合った
もの(私募投信)も含めてさす場合も世間では多いようです。
「投資信託」が一般の人が購入できる「公募投資信託」をさす場合が多い。
といったところでしょうか。
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Q 何種類くらいあるの?
一説には、数万とも言われますが、社団法人投資信託協会のデータによると本数だけで5000本以上です。
日々、新しいファンドが設定され、既存のファンドが償還や信託期間終了などで終了することを考えると正確な数の把握は難しいかもしれません。
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Q 信託財産留保金って何?
投資信託はいくつもの株式や債券に分散投資してその成果を投資家に分配する金融商品ですが、投資家の方から解約の申し出があった場合には、組み入れている
株式や債券を売却しなければなりません。この時のコストを売却の原因を作った人々(解約の申込者)に負担してもらい、負担してもらった額を信託財産に戻し
てファンドの資産とするものなのです。
皆さんの中には「手数料の後取り」と勘違いされている方もいらっしゃるかと思いますが、取扱い窓口となっている金融機関(証券会社や銀行等)や投資信託会社の懐に入るものではないことをご理解ください。
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